先輩社員へのインタビュー 【中途入社 2】

come to us

アイテックの先輩にインタビューしてみました。
今回は、異業種から転職した「Kさん」
車が好きだったので、車関係の製造業ということで転職されました。
初めての工場勤務で戸惑いもあったようですが、新たな気づき・職場全体の後押しで、今ではなくてはならない存在に。
最後には笑顔で、「仕事が楽しい!」と答えてくださいました。


男性:Kさん30代

現在はどんなお仕事をされていますか?

Kさん: ブレード梱包という包装作業に対して、資材を作業するラインに投入する水すましという作業の方をさせてもらってます。

アイテックの求人募集に応募したきっかけ、「なぜアイテックで働こう」と思ったのでしょうか?

Kさん: 私はもともと車が好きで、転職することになった際にアイテックの募集を見て、車関係の仕事ということで応募させていただきました。

仕事の魅力についてー 今の仕事のどんなところに魅力を感じますか?

Kさん: ラインは常に動いているものなので、そこにいつ、どのタイミングで何の資材を入れるかっていうことを常に考え、行動していく。
その、パズルと言いますか、頭を使って自分で思った通りのことをはこべるそういう部分がすごく魅力的で、今やっていてすごく楽しいです。

職場の雰囲気について -職場の雰囲気やチームの環境教えてください

Kさん: 職場内は、工場という枠から見るとすごく良い環境だと思います。
私は今、水すましという作業をさせていただいて、ラインの方とコミュニケーションを取っていくのですが、その中の職場内での笑顔があったりするので、すごく居心地が良いです。

Q:結構休憩中も話をされますか?
Kさん: しますね。はい。

社内教育研修について

Q:中途採用者に対する社内教育や研修の内容はどのようになっていますか?
Kさん: 作業に対する個人のどれくらいの意欲があるかを見極める部分があって、そこからさらに作業が向上できるように、上司や先輩方のアドバイスというものがあります。
Q:作業に対して事実確認的なものが入って、それを向上させるための上司や先輩からアドバイスがあるのですね。Kさん的にこのアドバイスでうまくいくようになっていますか?
Kさん: 実際に上司や先輩たちは、皆さん経験されていることなので、そこで気づいたところをこうすると良いよ。ああすると良いよというのを落とし込んでくれています。
すぐに実践できるようなアドバイスをいただいているので、本当に実践すればするほど向上していけるようなアドバイスをいただいています。

やりがいを感じる瞬間について

Q:仕事でやりがいを感じるのはどんな時でしょう?
Kさん: 先の話と重複する部分があるんですが、やはりラインの方に資材を投入する。段取りだったりとかがうまく一致して、計画通り、予定通りに事が運んでいく。それが日々できるようになってくることに、すごくやりがいを感じています。
Q:今の水すましの仕事での仕事量というのはどのくらいの規模になりますか?
Kさん: 1件のロット数や計画数に左右はされますけれども、計画の配置だったり動いているライン数により前後するので、常に一定量というわけではないですけれども、平均数はありますが、計画によっては気合を入れて!という数になったりします。
Q:その中で、計画と実際の動きがピピッとはまった時に、よし!!
Kさん: そうですね。
Q:やったーっと思うんですね。
Kさん: 気持ちいいですね。今日も一日うまくいったなっていうのがあって、そこが仕事のやりがいだったり、仕事の魅力っていう部分になってくるのかと思います。

困難な状況と対処法

Q:入社してから、困難な状況があったと思います。それをどうやって乗り越えたかについて教えてください。
Kさん: 困難な状況ですが、計画が入って、資材を倉庫の方に依頼して出してもらうという流れなんですが、生産計画が変わる場合があるんです。そうなった時の対処法としては、まずは上司に相談して指示を仰ぐとかありました。
最近は取り急ぎやれるものから進めていって計画が変更になってしまう場合に関しては少し後回しにして、対処できるようになってから解消っていう形をとっています。

Q:初めのうちは、すぐに上司に相談っていう形だったんですね?
Kさん: そうですね。最初はそうでした。工場での仕事というのがこの業界が初めてだったので色々な驚きがあり、戸惑いもあったんですが、そういう時こそ【 報・連・相 】をしっかりと思ったので、上司に報告して、対処についてはしっかりと行いました。

成長の機会について

Q:会社からはどのような成長の機会が提供されてますか?
Kさん: 一日うまくいく時もあれば、うまくいかない時もあって、そういうものを必ずその日の終わりに上司と話す機会があるんですね。うまくいけば、それはそれでよし。
うまくいかなかった時も「これはこうしてみたらいいんじゃないか」というアドバイスをいただいたりして、日々成長出来るきっかけを与えていただいてるかなと思います。

Q:毎日、業務が終わった後に、上司たちと話をできる時間があるんですね。
Kさん: はい。約5分くらいですが、報告会という形で。所属している部署内での報告をしています。その日こういうことがあった、こうだったというのを報告して、それに対して、上司から「こういうふうにしてみたらどうか」というようなアドバイスがいただけますので、それを次に生かしてさらなるステップアップできますし、もしうまくいかなくてもそれをまた報告して、「じゃあ今度はこういう形で」というように、日々アドバイスをいただくことで、成長の機会を与えられていると実感しています。
Q:報告会では、同じチームの人たちと活発な話合いがあるのですか?
Kさん: 他のチームのメンバーも入っていますが、私がブレードの包装ラインの取りまとめをしているので、基本的には私が統括して上司に報告という形をとっています。

仕事の特徴について

Q:中途入社ということで、他の業種も経験されていると思います。他の業種と比べて、この仕事の特徴というのは?
Kさん: 時々、私が所属している部署~ブレード梱包~ではない部署の応援もしますけれど、やはり工場というだけあって、技術職だなという部分もすごく感じますね。
技術力があるとすごく作業も早いので、凄く技術職というか、技術が高いと生産にも直結して現れていると感じています。

Q:自分も将来的に技術力を上げようとかっていうのはありますか?
Kさん: 生産性の高いやりかたをしていく方たちを見てると、憧れといいますか、そうなりたいなっていうのはあります。

ワークライフバランスについて

Q:ワークライフバランスについて、会社として取り組んでいることはありますか?
Kさん: 会社で加入して頂いている福利厚生のサービスがあり、それを社員に配って、休日よりよくするための活動を行っています。
私もそれを何度か利用させてもらっています。
例えば家族で出かけてレジャー施設に行ったり。

Q:Kさんご自身としては、ワークライフバランスはいかがですか?
Kさん: 前の職場と比べると取れていると思います。

将来の展望について

Q:将来的にどのようなキャリアを描いてますか?
Kさん: この会社の中でマルチに活躍できる人材になりたいと考えています
例えばどのライン、どの作業に当たっても最低限人並みにはできるぐらいの技術力と、何かあった時の対処もしっかり判断できるような人材というところを今、私、目指してやらせていただいています。

Q:将来的にはマルチに活躍できる人材になるべく、今頑張って奮闘されているんですね。
Kさん: 他部署への応援などでも、しっかりラインでの作業を身につけて、かつうまい人の技術を盗めるように、しっかり吸収しながらやらせてもらっています。

今、仕事は楽しいですか?

Kさん: 楽しいです。
Q:本日はありがとうございました。