20年後を担う若い世代に伝えたいこと
もし、もう一度20歳に戻ってアイテックの求人を見たらーー。
長期間働いてきた3人だからこそ伝えられる、ものづくりの面白さとアイテックで働くということ。
そして最後に、社長と3人の課長が、これから会社を担っていく若い世代への想いを語ります。
アイテックに応募するとしたら?
インタビュアー
少し変わった質問なんですけど、もし皆さんが今20歳で、今のアイテックの求人を見たとしたら、応募してみたいと思いますか?
S.K課長
私は、たぶん興味を持つと思いますね。
私自身、入社するきっかけの一つが、求人の中に「ワイパー」という言葉があったことだったんです。
ワイパーって、車に乗っていれば誰でも知っていますよね。
でも、「どうやって作っているんだろう」と考える機会は、なかなかないと思うんです。
実際に会社に入ってみたら、雪用のワイパーがあったり、いろいろな種類があったりして、「こんなものもあるんだ」と知りました。
だから、20歳の自分が今求人を見ても、やっぱり「ワイパーってどうやって作るんだろう」と興味を持つんじゃないかなと思います。
インタビュアー
身近な製品なのに、作り方は意外と知らない。
そこが面白いのかもしれませんね。
S.S課長

これまでも応援で製造に入ったことはありますけど、ずっと製造を担当してきたわけではありません。
今の自分だからこそ、もう一度若い時からやるなら、ワイパーを実際に作る仕事をしっかり経験してみたいと思います。
インタビュアー
中には、旧車向けの製品も生産しているんですよね。
S.S課長
作っていますね。
車を大切に乗っている人がいて、その車に必要な製品が今でも求められることがあります。
そういうものを作れるというのも、面白いところだと思います。
ものづくりの仕事としてやりがいがありますよね。
インタビュアー

Y.M課長

アイテックは製造業ですけど、少し特殊な分野の仕事でもあります。
私自身、これまで本当にいろいろな仕事を経験させてもらいました。
最初から今の仕事だけをやってきたわけではなくて、いくつもの仕事を経験して、今があります。
だから、入社したら一つのことしかできない会社ではないと思いますね。
インタビュアー
これから応募しようとしている人に、何か一言伝えるとしたら?
S.K課長
私は、「やる気があれば、何とかなる」と思っています。
最初から全部できる人はいません。
でも、本人に「覚えたい」「やってみたい」という気持ちがあれば、周りもそれを見ていますし、教えようという気持ちになります。
分からないことは聞けばいいし、やる気があれば少しずつ覚えていけると思います。
S.S課長
現場の仕事には、コツコツ取り組む仕事も多いです。
だから、すごく特別な能力がなければできないということではないと思っています。
一つひとつ真面目に仕事をする。
決められたことをきちんとやる。
そういうことができる人なら、十分この会社でやっていけると思います。
Y.M課長

難しそうな仕事でも、きちんと取り組んでいる。
だから、「自分にできるかな」と最初から心配しすぎなくてもいいと思います。
入ってから覚えていけばいいんです。
インタビュアー
20年以上働いてきた3人が、もしもう一度20歳に戻ったとしても、アイテックの仕事には興味を持つ。
身近だけれど、実はあまり知られていないワイパーづくり。
そして、特別な経験がなくても、やる気を持ってコツコツ取り組めば、周りの人が支えてくれる環境。
「何ができるか」よりも、「やってみたいと思えるか」。
それが、これからアイテックに応募する人へ、3人の課長から伝えたいことなのかもしれません。
担っていくわかい人たちへ
インタビュアー
最後は少し大きなテーマになります。
社長は、これからのアイテックをどんな会社にしていきたいと考えていますか?
そして、その会社をこれから支えていく若い人たちには、どんなことを期待していますか?
社長
私たちはワイパーブレードを最終的な製品の形まで組み立てて、包装して、出荷するところまでやっています。
そこまで一貫してできることは、アイテックの強みだと思っています。
インタビュアー
これまで会社の中に蓄積してきた技術や経験そのものが、強みになっているということですね。
社長

今後も技術力を磨いて、ノウハウを蓄積していく。
今まで積み重ねてきたものが、いつか大きな財産になる可能性があると思っています。
もちろん、ただ今と同じことを続ければいいということではありません。
生産性を上げることもそうですし、会社の中の環境や働く条件、福利厚生も含めて、まだまだ良くしていかなければならないところはあります。
一度に全部変わるわけではありませんけど、一つひとつ着実にやっていきたいと思っています。
インタビュアー
会社そのものも、少しずつ進化していくということですね。
社長
そうですね。
今、会社が向かっている方向は、私はいい方向だと思っています。
だから、今取り組んでいることを、さらにどう進めていくか。
それは私一人でできることではありませんから、みんなの力を借りながらやっていくことだと思っています。
インタビュアー
今日、3人の課長から話を聞いてきて感じたのは、アイテックには、新しく入った人を受け入れて、失敗しても周りが支えながら育てていく土壌があるということでした。
その上で、これからの若い人には、今までのアイテックに合わせるだけではなく、もっと自由な発想を持ってもらってもいいのではないでしょうか。
今までの常識にとらわれず、「こんなことができるんじゃないか」と考える。
そういう若い人たちが、次のアイテックをつくっていくという考え方です。
社長

今までと同じことだけを考えるのではなくて、会社を進化させてくれるような若い人が来てくれるというのは、いいと思います。
これから先を考えれば、やっぱり「次の世代に」ということは大事ですからね。
インタビュアー
課長の皆さんはどうでしょう。
これから入ってくる若い人たちが、いつか自分たちに代わってアイテックを支える世代になっていくことについて。
S.K課長
そうなってもらわないといけないですよね。
私たちも、入社した時から今の仕事が全部できたわけではありません。
いろいろ経験して、失敗もして、周りから教えてもらって今があります。
だから、若い人たちにも、まずはいろいろなことに挑戦してほしいと思います。
その中から、自分が得意なことや、やりたいことを見つけていってほしいですね。
S.S課長
今ある仕事を覚えることはもちろん大切ですけど、それだけじゃなくてもいいと思います。
若い人だから気づけることもあるでしょうし、私たちとは違う考え方があってもいい。
「こうした方がいいんじゃないですか」と言ってもらえるようになったら、会社としても変わっていけると思います。
Y.M課長
これからは、今いる若い人たちや、これから入ってくる人たちが会社を引っ張っていくことになりますからね。
だから、私たちが知っていることはきちんと伝えていきたい。
その上で、若い人たちには、自分たちなりのやり方で次のアイテックをつくっていってほしいと思います。
インタビュアー
20年以上前、3人の課長も「若い社員」としてアイテックに入りました。
先輩から仕事を教わり、失敗し、挑戦し、さまざまな仕事を経験しながら、今では次の世代を育てる立場になっています。
そして今度は、その経験や技術を若い世代へ渡していく。
ただ、受け継ぐだけではありません。
今までのアイテックの良さを大切にしながら、新しい考え方や新しい挑戦によって、会社をさらに進化させていく。
「今のアイテックを受け継ぐ人」ではなく、
「次のアイテックをつくる人」へ。
これから入ってくる若い人たちに、社長と3人の課長が期待しているのは、そんな未来なのかもしれません。

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