アイテックって、どんな会社?
20年以上、アイテックとともに歩んできた3人の課長たち。
会社はどのように変わり、なぜこれほど長く働き続けてきたのでしょうか。
仕事の面白さ、人とのつながり、そして長く働いてきたからこそ感じる「アイテックらしさ」について語ります。
「アイテックって、どんな会社?」
インタビュアー
皆さん20年から30年近く働いていらっしゃいます。これだけ長く働いていると、会社が変わってきたところも、逆に変わらないところを熟知されていると思います。皆さんから見て「アイテックって、どんな会社なのか」をお聞きしたいです。
S.K課長

生産計画も、最初は紙に書いて、部品を一つひとつ確認しながら「これだけ組めるかな」と考えていました。
その後、WindowsやExcelが使えるようになってきて、「これを使って生産管理ができないかな」と考えて、自分たちで仕組みを作るようになりました。
今使っている生産計画の仕組みも、そういうところから少しずつ改善を重ねてきたものです。
インタビュアー
完成したシステムを導入したのではなくて、現場で必要なものを自分たちで作って、改善してきたんですね。
S.K課長
そうですね。仕事をしながら「もっとこうした方がいい」というところを改善してきました。
昔と比べれば、管理の仕方も設備も大きく変わっています。でも、自分たちで考えて改善していくというところは、今も変わっていないと思います。
インタビュアー
一方で、アイテックのものづくりそのものについてはどうでしょう?
S.S課長

機械ですべて同じものを大量に作るというより、人の手で細かな違いに対応していく。そこには、長年働いてきた人たちの経験や技術もあります。
社長

最初はワイパーブレードの組み立てだけだった仕事も、包装をするようになり、製品を保管して、出荷まで担当するようになった。
お客様から求められることに一つずつ応えていく中で、アイテックの仕事も広がってきたんです。
そう考えると、会社の歴史そのものが「変化への対応」の歴史でもあるんですね。
インタビュアー
長年働いてきた皆さんが、アイテックを一言で表すとしたら、どんな会社ですか?
S.K課長
私は、「柔らかな会社」かなと思います。
人間関係もそうですし、仕事の雰囲気も、ガチガチに固いという感じではないんですよね。
いろいろなことに対応しながら、その時その時で柔軟にやってきた会社なのかなと思います。
S.S課長

これまで長くやっていれば、会社としていろいろな問題や大変なこともありました。
それでも、そのたびにみんなで協力しながら乗り越えてきた。そういう粘り強さがアイテックにはあると思っています。
Y.M課長

昔からの歴史はありますけど、設備も仕事のやり方も少しずつ変わってきています。
昔は手作業だったことがパソコンを使った管理になったり、新しい設備を取り入れたり。長くいるからこそ、「ずっと同じ会社ではない」ということを感じますね。
インタビュアー
「柔らかな会社」「ピンチに強い会社」「進化している会社」。
表現は3人とも違いますが、話を聞いていると、その根っこには共通するものがあるように感じます。
人の手を大切にしながら、必要な変化を受け入れ、困難な時にはみんなで乗り越えていく。
20年以上働いてきた3人の言葉だからこそ見えてくる、それがアイテックという会社なのかもしれません。
20年以上前に入社した3人。
インタビュアー
皆さん20年以上、長い方では30年近くアイテックで働いています。
これだけ長く働き続けてきた大きな理由は何でしょう?
S.S課長
私の場合は、仕事の中に「やりがい」とか「楽しさ」を感じられたことが大きいですね。
いろいろな仕事を経験するチャンスにも恵まれましたし、その中で面白さを見つけながらやってきた感じです。
仕事って、生きていくためにはしなければならないものでもありますよね。
だったら、どうせやるなら、その仕事の中に「面白いな」と思えるものを見つける。
私はそれができたから、長く続けてこられたのかなと思います。
インタビュアー
S.S課長は、社内の仕事だけではなく、入社して間もない頃から社外への出向も経験していますよね。
S.S課長
そうですね。入社して間もない頃にパソコン製造の仕事に出向したり、その後は携帯電話のアンテナ関係の仕事で、北海道から沖縄までいろいろな場所に行かせてもらったりしました。
大変なこともありましたけど、振り返ってみると楽しかったですね。
いろいろな経験をさせてもらえたことは、今の自分にもつながっていると思います。
インタビュアー
ひとつの会社にいながら、いろいろな仕事や場所を経験できた。それも長く働けた理由のひとつなんですね。
S.K課長には、少し違う経験がありますよね。一度アイテックを離れて、また戻ってきた。
S.K課長
そうですね。
最初に入社した時は、「最低でも3年は頑張ろう」と思っていました。それで5年くらい働いたところで、ほかの仕事も経験してみたいと思って、一度退職したんです。
その後は別の会社で営業の仕事をしていました。
ただ、辞めた後も「戻ってこないか」と何度か声をかけてもらっていて。
別の仕事を経験する中でいろいろ考えることもあって、最終的にはアイテックに戻ることにしました。
インタビュアー
一度外の会社を経験したからこそ、改めて分かったこともありましたか?
S.K課長
ありましたね。
戻ってきて改めて感じたのは、やっぱり「人がいい会社だな」ということです。
それは昔から変わっていないと思います。
それと私は、もともと現場でワイパーを作ること自体が楽しかったんですよ。
「昨日より今日、今日より明日、一本でも多く作ろう」みたいに、自分なりに工夫しながらやるのが面白かった。
今はシステム開発などもやっていますけど、自分の知らなかったことを覚えて、できなかったことができるようになる。そういう達成感もありますね。
インタビュアー
では、Y.M課長はどうでしょう?
Y.M課長

一緒に働く人たちに支えられてきたというのが、一番大きいと思います。
仕事ですから、もちろん大変なこともあります。でも、周りの人が助けてくれたり、分からないことを教えてくれたりしました。
私が新しい仕事を担当することになった時も、最初は分からないことばかりでした。それでも周りの人たちに教えてもらいながら、ここまでやってくることができました。
インタビュアー
長い間(20年以上削除)働いていれば、上司も同僚も部下も変わっていきますよね。
それでも「人の良さ」を感じ続けているということは、アイテックの社風として、ずっと受け継がれているものなのかもしれませんね。
Y.M課長
そうかもしれません。
本当に、人間関係という意味では働きやすい会社だと思います。
人が変わっても、そういう温かい雰囲気はあまり変わっていないように感じますね。
インタビュアー
3人のお話を聞くと、長く働いてきた理由は、それぞれ少しずつ違いますね。
「仕事の中に面白さを見つけられたこと」。
「一緒に働く人たちに支えられてきたこと」。
そして、一度会社を離れたからこそ改めて感じた「人の良さ」と「ものづくりの楽しさ」。
20年以上働き続ける理由は、ひとつではないのかもしれません。
でも3人に共通しているのは、仕事そのものだけではなく、そこで出会った人や経験が、アイテックで働き続ける理由になっているということでした。

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